金融およびエンタープライズ市場でグローバルなお客様が増加する中、元Splunkの CROおよびBMCのエグゼクティブであるTom Schodorf が取締役員就任決定

ニューヨーク– 2021511AI技術の導入により企業のデータを組織化、および精査し、ビジネス成長の保護、促進を図るための実用的な情報に洗練するビヘイボックスは本日、業界のベテランであるトム・ショードルフ(Tom Schodorf)が取締役に就任したことを発表しました。

「トムは当社の取締役会に非常に大きな力を与えてくれます。テクノロジー企業でセールスオペレーションを構築、指導、拡大してきた豊富な経験は、当社の継続的な成長と発展に重要な役割を果たすでしょう。」ビヘイボックスの創業者で最高経営責任者(CEO)のエルキン・アディロブ(Erkin Adylov) は語り、さらに次のように述べました。「お客様がエンタープライズコミュニケーションデータのすべてを整理し、活用できるよう促進する当社のビジネスに、彼は助言を与える重要な役割を担います。」

ショードルフは、ソフトウェアやSaaS企業のオペレーターとして30年以上の経験があります。また多くの上場企業や非上場企業の取締役を務めており、テクノロジー業界でコンサルティングサービスを提供しています。最近では、Splunk, Inc. の CROを務め、5年間でブックマーク数を20倍以上に増やし、同社のIPOと100億ドル以上の市場価値を生む出すことに貢献しました。 Splunkに入社する前は、BMC SoftwareとIBMに長く在籍し営業部門で多数の役職を歴任し、営業やビジネスユニットの運営などを担当していました。

「ビヘイボックスに最も惹かれるところは、お客様と株主にとって正しいことが最善の意思決定につながるという共通の信念です。」ショードルフは語り、次のように述べました。「私は、短期的な成果を得ながら長期的な視点で積極的に構築する変革型リーダーシップの支持者であり、アディロブ氏とビヘイボックスと協力し、同様の目標を達成できるよう支援することを楽しみにしています。」

ショードルフは、米国、アジア、ヨーロッパで複雑な顧客開拓事業を運営してきた豊富な経験から、「The Success Cadence」を共著しました。この本ではハイパーグロースを達成する上で、高性能の営業部門が持つ特別な責任と重要性を強調することを提唱しています。

Behavox Ltdについて

ビヘイボックスはAIと機械学習を導入し企業がエンタープライズデータを組織化することでビジネスの成長を守る実用的なデータに洗練するエンタープライズデータ企業です。

規制のエキスパートとして信頼されるビヘイボックスは、コンプライアンス、コンダクト、アーカイブソリューションを提供し、グローバル企業や金融機関が、音声、Eメール、テキスト、ソーシャルメディア、チャット、コラボレーションなどの内部コミュニケーションから価値のある洞察を生み出すことを支援します。ビヘイボックスは、Microsoft Teams、Twitter、WeChat、WhatsApp、Zoomなど、企業および非従来型のアプリケーションの150以上のデータ型を複数の言語、行動シナリオ、リスクカテゴリーにわたってカバーしています。

ビヘイボックスは2014年創業、本社をニューヨークに置き、モントリオール、ロンドン、サンフランシスコ、シアトル、シンガポール、東京、ダラス、アブダビにオフィスを構えています。詳細情報については、www.behavox.comをご覧ください。

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