Behavox元カスタマーサクセス責任者であるファリーン・クルジが、増加する顧客ベースにワークプレイスにおけるインテリジェンス、インサイト、分析を提供

モントリオール Aug 26, 2021 企業内での違法、不道徳、悪質な行為から企業と従業員を守るための知見や洞察などのインサイトを提供するビヘイボックスは、本日、ファリーン・クルジ(Fahreen Kurji)をチーフカスタマーインテリジェンスオフィサーに選任したことを発表しました。クルジは業界をリードする当社のインサイトと革新的な製品情報をお客様に提供します。

「ファリーンは、世界の革新的な企業がビヘイボックスのインサイトの力を利用して、公正で安全かつ生産的な職場環境を確立してきたことを現場で見てきました。」ビヘイボックスの創業者で最高経営責任者(CEO)のエルキン・アディロブ(Erkin Adylov) は語り、さらに次のように述べました。「彼女の経験と分析力は、お客様に多くの価値を提供しています。企業が評判を守るための正しい行動指針とは何かを理解し、従業員が安心し自信を持って業務に取り組めることができる、現代のモラルある職場のビジョンを持っています。職場の最前線で得た教訓や経験は説得力があります。」

クルジは現在の職務に就く前は、ビヘイボックスのカスタマーサクセスチームを率い、新しい地域への進出に成功してきました。グローバル企業が直面している課題と、その解決に役立つ最先端のテクノロジーに関する知識を持ち、独自の視点で業界をリードするアナリストやコメンテーターとして活躍しました。

「この5年間、様々な大企業がビヘイボックスを導入し、ビジネスと従業員を守るために必要な知見や洞察などのインサイトを活用するプロセスを見てきました。」クルジは述べ、次のように語りました。「パンデミックにより世界中がデジタルトランスフォーメーションの加速をしているにも関わらず、多くの企業で未だコンプライアンスの妥協やリスクの軽減をせずに、従業員がコミュニーションチャネルで生産性を発揮できるようなテクノロジーを導入していません。企業がコミュニケーションデータの価値を解き放つために、ビヘイボックスは重要な役割を担っています。その役割とメッセージを多くの方々に伝えていくことを心待ちにしています。」

クルジは多様な視点を持ち、人材育成に尽力しビヘイボックス初の従業員開発グループ「BeWomen」を創設しました。BeWomenは成長を続けるグローバルな従業員が、業界関係者やソートリーダーにアクセスできるためのイニシアチブです。

Behavox Ltdについて

ビヘイボックスはAIと機械学習を導入し企業がエンタープライズデータを組織化することでビジネスの成長を守る実用的なデータに洗練するエンタープライズデータ企業です。

規制のエキスパートとして信頼されるビヘイボックスは、コンプライアンス、コンダクト、アーカイブソリューションを提供し、グローバル企業や金融機関が、音声、Eメール、テキスト、ソーシャルメディア、チャット、コラボレーションなどの内部コミュニケーションから価値のある洞察を生み出すことを支援します。ビヘイボックスは、Microsoft Teams、Twitter、WeChat、WhatsApp、Zoomなど、企業および非従来型のアプリケーションの150以上のデータ型を複数の言語、行動シナリオ、リスクカテゴリーにわたってカバーしています。

ビヘイボックスは2014年創業、本社をニューヨークに置き、モントリオール、ロンドン、サンフランシスコ、シアトル、シンガポール、東京、ダラス、アブダビにオフィスを構えています。詳細情報については、www.behavox.comをご覧ください。

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